AI RESEARCH × SYSTEM ARCHITECTURE × IoT FIELD IMPLEMENTATION

AIを「使う」だけではなく、
必要なら、その仕組みからつくる。

AI・LLMから独自AI研究、
Web・業務システム、IoTまで。

課題から技術を考え、研究・検証・開発・導入・運用まで支援します。APIを繋ぎ合わせるだけの開発にとどまらず、お客様固有のデータ構造、オンプレミス環境、現場のカメラやセンサーと連動するAIシステムを一貫して設計・構築します。

独自AI研究・PoC RAG・社内AI Fine-tuning Private LLM Web・業務システム 画像認識・エッジIoT
INPUT → AI / LLM → PROCESSING → SYSTEM / UI → ACTION
現場データ・情報入力層 (RAW INPUT)
CAMERA / SENSOR / DOCUMENT / DATABASE
MULTI-MODAL
AI / LLM コア推論基盤 (CORE ENGINE)
RAG 検索 / VISION 解析 / 独自モデル推論
PRIVATE / CLOUD
Web・業務システム・端末UI (DELIVERY & ACTION)
WEB SYSTEM / APP / DASHBOARD → 業務実行・通知
AUTOMATION
AI PIPELINE ACTIVE: REAL-TIME INFERENCE READY LATENCY: < 45ms
FULL-STACK CAPABILITIES

研究から実装まで。

「生成AIのAPIを呼び出すだけ」の表面的な開発ではありません。
基礎的なアルゴリズム研究から、現場のハードウェア・業務システム統合、導入後の運用改善まで一気通貫で手掛けます。

END-TO-END PROCESS ARCHITECTURE
ソフトウェア・AI ハードウェア・現場
PHASE 01

RESEARCH

AI研究・PoC・共同研究

既製品では解けない難題に対し、仮説立案からアルゴリズム検証・プロトタイプ構築まで実施。

独自AIアルゴリズム開発 実現可能性検証 (PoC) 大学・企業との共同研究
PHASE 02

AI / LLM

RAG・Fine-tuning・Private

企業固有の文書・専門知識を統合し、高精度かつ情報漏洩のないセキュアな言語モデルを構築。

RAG・社内文書検索AI Fine-tuning (追加学習) オンプレミス Private LLM
PHASE 03

SYSTEM

Web・業務システム・DB

AIを孤立させず、日常の業務ワークフローや既存の基幹データベースとセキュアに連携。

業務ダッシュボード開発 基幹ERP / CRM連携API モバイル・タブレットUI
PHASE 04

IoT / VISION

センサー・カメラ・画像認識

農場、工場、倉庫などの現場環境にセンサーとカメラを配置し、エッジ推論で実世界を捉える。

リアルタイム物体検出・検査 環境センシング (温湿度/設備) エッジ推論機 (Jetson等)
PHASE 05

OPERATION

運用・改善・AI講習

導入後のモデル再学習、モニタリング、および現場担当者のリテラシー向上研修まで継続支援。

モデルドリフト監視・保守 実務特化型AI講習 (500名+) 内製化・業務改善コンサル
TECHNICAL DEPTH

API活用から、自社運用LLMまで。

要件とセキュリティ基準に応じて、最適な実装階層をご提案します。
「機密データを一切外部送信できない」「オフラインで稼働させたい」という高度なオンプレミス要求にも完全対応します。

LLM ADAPTATION & DEPLOYMENT HIERARCHY 対応深度: LEVEL 01 → LEVEL 05 全域カバー
LEVEL 01

GENERATIVE AI API

クラウドAPI連携・プロンプトエンジニアリング
OpenAI, Claude, Geminiなどの商用APIを活用し、迅速なPoCや汎用業務支援機能を実装。構造化出力(JSON)で業務システムと直結。
OpenAI API Claude API Gemini Function Calling
LEVEL 02

RAG

検索拡張生成・社内ドキュメント統合
社内規定・マニュアル・技術PDFをVector DBに登録。意味検索とキーワード検索をハイブリッド実行し、引用ページ明記でハルシネーションを防止。
Vector DB Qdrant / Milvus Hybrid Search Reranking
LEVEL 03

FINE-TUNING

モデル追加学習・ドメイン特化チューニング
業界専門用語、社内特有の出力書式、思考プロセスをオープンソースLLM(Llama, Qwen等)に学習。LoRA / QLoRAによる高効率学習に対応。
LoRA / QLoRA SFT / DPO Llama-3 Qwen-2.5
LEVEL 04

PRIVATE LLM

自社GPUサーバー・専用環境でのLLM運用
社内プライベートクラウドまたは専用オンプレミスGPUサーバー上にLLMをデプロイ。外部通信を完全遮断し、機密データを1バイトも外に出さない構成。
vLLM Ollama NVIDIA Triton CUDA
LEVEL 05

OFFLINE AI

完全エアギャップ・スタンドアロン推論
インターネット接続のない隔離研究所、工場ライン、船舶、軍事・防衛相当の機密施設向けに、ローカルマシンや小型エッジ機で完全完結する推論環境を構築。
llama.cpp GGUF 量子化 Jetson Edge Air-gapped
SYSTEM TOPOLOGY

実運用に耐えうる、AIシステム構成。

ユーザーの入力から社内データの安全な探索、言語モデルの推論、回答生成に至るデータフローを完全可視化。
単なる対話ではなく、企業のナレッジベースと堅牢に同期するアーキテクチャです。

ENTERPRISE RAG & LLM INTEGRATION ARCHITECTURE SECURE ENCLAVE DESIGN
1. ACCESS LAYER
ユーザー / 現場担当者 (USER)
社内PC、現場タブレット、スマートフォン、APIクライアント
↓ セキュア通信 (HTTPS / gRPC)
2. INTERFACE LAYER
WEB / MOBILE APP
認証認可(OAuth2/SSO)、アクセス権限フィルター、UIレンダリング
↓ APIリクエスト
3. ORCHESTRATION
AI APPLICATION (バックエンド制御)
クエリ拡張、コンテキスト合成、ガードレール、プロンプトインジェクション防御
↓ 意味検索 & コンテキスト抽出
4. RETRIEVAL LAYER
RAG コアエンジン
Dense/Sparse ハイブリッド検索 + リランキング処理
↔
VECTOR DATABASE
高次元ベクトルインデックス (Qdrant / Milvus)
↓ 参照コンテキスト注入 & プロンプト生成
5. REASONING ENGINE
LLM (大規模言語モデル)
Private LLM (Llama-3, Qwen) または クラウドAPI (Claude, GPT-4o) による回答生成
↑ 定期データ同期・Embedding生成
6. COMPANY DATA
PDF 規程集
Excel 帳票
基幹 Database
業務マニュアル
社内 FAQ
PHYSICAL & DIGITAL INTEGRATION

AI × 現場。実世界の課題を解く技術。

抽象的な画面の中だけでなく、農場、牛舎、工場ライン、オフィスの最前線へ。
リアルな現場の写真とともに、AIとセンシングがどのように実務を変革するかをご覧ください。

農業ハウスでのAIトマト成熟度センシング SCENE 01 AI VISION & IoT

農業・畜産

ビニールハウスや圃場における作物の生育・病害虫認識、養鶏場や牛舎における温湿度・換気状態の常時監視とヒートストレス予兆検知。現場の過酷な巡回工数を削減します。

トマト熟度判定 病害虫自動検出 養鶏場温湿度監視 環境自動制御
製造工場でのカメラAI外観検査・設備保全 SCENE 02 CAMERA AI & EDGE

製造・設備

製造ラインのコンベアを流れる製品の外観傷・異物混入・欠品を産業カメラとエッジAIで高速判定。工場のモーター振動や電流値の異常予兆を検知し、突発停止を防止します。

リアルタイム欠陥検査 PLC排出ゲート連動 設備異常振動検知 ミリ秒高速推論
オフィス業務での社内RAG AI・業務ダッシュボード活用 SCENE 03 RAG & AUTOMATION

オフィス・業務

社内規定や技術マニュアルを引用元付きで回答するRAGチャットや、非定型帳票を読み取るAI-OCR。基幹データベースと直結し、転記作業や社内問い合わせ対応を自動化します。

社内文書RAGチャット 非定型AI-OCR LINE自動予約・応答 ERP/DB連携
COMPUTER VISION IN ACTION

「AIが画像を見る」ことを、視覚化する。

作物の熟度判定や製品の良否判定など、現場のカメラ画像から瞬時に物体を検出し定量カウント。
作業員の主観や見落としを排除し、データに基づく自動選別・収穫適期予測を可能にします。

DEMO / 画面イメージ
AI VISION INSPECTION SYSTEM v2.4 [TARGET: TOMATO_GREENHOUSE_CAM03]
STATUS: STREAMING (30 FPS)
トマト温室カメラ認識
LIVE EDGE INFERENCE
成熟果 (HARVEST) 46 個
未成熟 (GROWING) 82 個
検出合計 (TOTAL) 128 個
成熟果 96.8%
成熟果 94.2%
未成熟 92.5%
未成熟 97.1%
成熟果 98.4%
MODEL: Custom-YOLOv8-Agri / RESOLUTION: 1920x1080 / HARDWARE: Jetson Orin Nano
INFERENCE TIME: 14.8ms
PHYSICAL-TO-CLOUD DATA HIGHWAY

IoT・センシング構成図。

現場のセンサーやカメラから得られた多種多様な生データが、どのようにネットワークを介して集約され、
AI推論を経て業務ダッシュボードや現場アクションへと変換されるかを示します。

END-TO-END IoT SENSING & AI ACTION PIPELINE PROTOCOL: MQTT / HTTPS / LoRaWAN
STAGE 01
DEVICE / SENSOR
産業カメラ・温湿度計・重量計・CO2・PLC設備
STAGE 02
NETWORK
LoRaWAN / 4G-LTE / Wi-Fi / 有線LAN / BLE
STAGE 03
SERVER / CLOUD
MQTTブローカー / APIゲートウェイ / 前処理
STAGE 04
AI / INFERENCE
時系列異常検知 / 画像物体検出 / 予兆分析
STAGE 05
DATABASE
時系列DB (TimescaleDB) / 画像ストレージ
STAGE 06
DASHBOARD
リアルタイム数値グラフ / カメラ映像一覧
STAGE 07
ACTION / NOTIFY
LINE・プッシュ警報 / 換気扇・排他弁自動制御
温度データ: 24.3℃ 湿度データ: 68.2% 重量データ: 1,420kg 産業カメラ画像ストリーム (1080p) 設備稼働状態・電流値
PROVEN ARCHITECTURES

開発事例・システム構成。

当社が手掛けた代表的なAI・IoT・業務システムの構成概要です。
実際のシステム画面モックやデータ処理パイプラインと共にご紹介します。

社内規定・マニュアル横断 RAG社内AIシステム
AI・LLM / RAG

社内規定・マニュアル横断 RAG社内AIシステム

社内に散在する数千ページの規程集・マニュアル・技術文書をベクトル化し、根拠ページ引用付きで高精度に回答する社内検索AI。

システム構成概要: 社内ファイルサーバー → 定期バッチ前処理 → Embedding変換 → Vector DB → ハイブリッド検索 → LLMプロンプト注入 → 社内WebチャットUI
Python FastAPI Qdrant (Vector DB) bge-m3 (Embedding)
養鶏場向け 多地点環境IoT監視&異常検知システム
IoT / センシング / 異常検知

養鶏場向け 多地点環境IoT監視&異常検知システム

広大な鶏舎内の温度・湿度・CO2濃度・換気扇稼働状態をLPWA/Wi-Fiセンサーで常時収集し、ヒートストレス予兆や換気不全を自動検知。

システム構成概要: 環境センサー → LoRaWANゲートウェイ → クラウドMQTTブローカー → 時系列データ処理 → 異常閾値・相関解析 → ダッシュボード & 緊急通知
ESP32 (エッジマイコン) LoRaWAN MQTT Go (Backend API)
製造ライン向け エッジAIカメラ外観検査・物体検出
画像認識 / コンピュータビジョン

製造ライン向け エッジAIカメラ外観検査・物体検出

搬送コンベア上の部品・製品を高解像度産業カメラで撮像し、エッジ推論機上で傷・異物混入・欠品をリアルタイム判定する検査システム。

システム構成概要: 産業用カメラ → エッジAI推論機(TensorRT最適化モデル) → リアルタイム良否判定 → PLC制御出力(NG品排出) & 検査履歴DB
NVIDIA Jetson Orin PyTorch / TensorRT YOLOv8 / カスタムCNN C++ / Python
すべての開発事例を見る (全6テーマ)
PRACTICAL FIELD INSIGHTS

AI講習から見えた、現場の真実。

「とりあえずAIを導入したものの、かえって業務が煩雑になった」という声は少なくありません。
500名以上の社内AI担当者との対話を通じて蓄積された、本質的なAI活用・非活用判断の基準を公開します。

500+
対話を行った社内AI担当者
90%+
「AIで作業効率が落ちた経験がある」
典型的な「AI作業時間逆転」のフロー図
1. AI導入(生成AIツールの社内展開)
↓
2. 実際に使う(業務文章やコードの生成を試行)
↓
3. 回答確認(それらしいが微妙に不正確な出力)
↓
4. ファクトチェック(根拠確認に多大な時間がかかる)
↓
5. 修正・再入力(プロンプトを何度も調整・手動修正)
↓
結果:従来の手作業よりも総作業時間が増加
成功のための「業務3分類」アプローチ

1. AIに任せる仕事 (完全自動化・検索)

大量文書からの関連箇所抽出(RAG)、大量帳票の文字データ化(AI-OCR)、カメラによる外観傷の一次スクリーニングなど。定型的かつミスが後工程でフィルタできる作業。

2. 人が判断する仕事 (AIは下準備・補佐)

最終的な契約締結判断、医療・農薬適用の最終決定、重要顧客への個別対応など。AIに候補案や要約・比較表を作成させ、人間が最終決裁と責任を担うハイブリッド設計。

3. AIを使わない方が効率的な仕事 (ルールベース・手動)

確定的ルールで100%決まる数式計算、すでにマクロやSQLで一瞬で終わるバッチ処理、対話が1往復で済む定型入力など。無理にLLMを挟むとレイテンシと確認コストが悪化します。

※当社が実施したAI講習において、これまで参加した社内AI担当者500名以上との対話・質問をもとにした当社集計。「AIを使って逆に作業効率が落ちた経験がありますか?」との質問に対し、9割以上が「経験がある」と回答。一般のAI利用者全体を対象とした統計調査ではありません。
FREQUENTLY ASKED QUESTIONS

AI・システム開発に関するよくあるご質問

AI作成、PoC検証、社内セキュリティ、ご契約フロー、対応エリアなど、お客様から多く寄せられるご質問にお答えします。

Q 兵庫県加東市に本社がありますが、遠方・全国からの開発依頼にも対応可能ですか?

A
はい、日本全国の企業様・自治体様からのご相談に対応しております。オンライン面談(Zoom/Teams等)での要件定義・設計に加え、工場・農場・設備現場など実地検証が必要なプロジェクトでは現地訪問・センサー設置・データ計測まで柔軟に対応いたします。

Q 「自社専用のAIを作成したい」場合、どのようなデータや準備が必要ですか?

A
社内マニュアル、PDF文書、過去の問い合わせ履歴、画像データ、センサーログなど、現在お持ちのデータ形式のままでご相談いただけます。データのクレンジングや前処理、RAGや追加学習(Fine-tuning)のどちらが適しているかの技術選定からご提案いたします。

Q 開発の前に、実現可能性を検証するPoC(概念実証)から依頼することはできますか?

A
はい、可能です。いきなり大規模な本開発を行うのではなく、2週間〜2ヶ月程度の小規模なPoCを実施し、精度や費用対効果を定量的に確認してから本番開発へ移行する進め方を推奨しております。

Q 社外秘データや機密情報を扱うため、外部クラウドAPIを使えない環境でもAIを導入できますか?

A
はい、対応可能です。社内ネットワーク内に閉じた完全オンプレミスサーバーや閉域クラウド上にプライベートLLMを構築し、外部へ一切データを出さない高セキュリティなオフラインAI環境を設計・構築いたします。

上記以外のご不明点や、具体的な要件・お見積りのご相談もお気軽にお問い合わせください。

Webフォームで質問・相談する 公式LINEでチャット相談
CONTACT & CONSULTING

AIを「使う」だけではなく、
必要なら、その仕組みからつくる。

「既存のSaaSでは要件を満たせない」「データを社外に出せない」「現場のカメラやセンサーと連携したい」など、貴社の固有の課題から最適なAI・システム構成をご提案します。

PoC・技術検証フェーズから相談可能
NDA(秘密保持契約)迅速締結
研究開発から現場実装・運用まで一気通貫