ENTERPRISE AI & LLM SOLUTIONS

AI・LLM開発

生成AI APIの利用にとどまらず、社内文書統合(RAG)、業界特化チューニング(Fine-tuning)、
そしてデータを社外へ一切送信しない自社GPUサーバー運用(Private LLM)まで、企業のセキュリティ要求に合わせた柔軟なAIシステムを開発します。

TECHNICAL SPECTRUM

自社に最適なAI深度を選択できる、6段階の技術展開。

「迅速に試したいPoC」から「軍事・医療レベルの完全隔離環境」まで、要求されるデータ秘匿性と処理速度に応じたアーキテクチャをご提供します。

AI / LLM ARCHITECTURE CONTINUUM DATA PRIVACY & CUSTOMIZATION DEPTH
STAGE 01

Commercial API

OpenAI / Claude / Gemini API 統合
最速でPoCを立ち上げ。Function CallingやStructured Outputsを用いた業務システム直結処理。
GPT-4o Claude 3.5 Sonnet Gemini 1.5 Pro
STAGE 02

Enterprise RAG

検索拡張生成・社内ナレッジ統合
社内PDF・Excel・DBをベクトル化。根拠ページの自動引用と権限制御でハルシネーションを極小化。
Qdrant Milvus Hybrid Search
STAGE 03

Fine-tuning

オープンソースLLMのドメイン特化追加学習
LoRA/QLoRAにより、業界専門用語や組織特有の思考プロセス・固定フォーマット出力をモデル自体に定着。
LoRA / QLoRA SFT DPO
STAGE 04

Private LLM

社内専用クラウド / VPC内推論基盤
社内VPCや専用GPUインスタンスにLlamaやQwenをデプロイ。機密データを社外のサードパーティに一切送信しません。
vLLM Triton Inference Docker
STAGE 05

On-Premise

自社保有GPUサーバーでの物理的完全隔離運用
自社サーバルーム内のNVIDIA GPU機へ構築。社内LAN限定でセキュアにアクセス。クラウド利用料の従量課金も不要。
CUDA NVIDIA A100/H100/L40S Ubuntu Server
STAGE 06

Offline AI

完全エアギャップ・エッジ推論
外部インターネット物理切断環境やエッジ端末(現場PC・Jetson)上で軽量量子化モデルを単独稼働。
GGUF 量子化 llama.cpp Air-gapped
DATA PIPELINE FLOW

入力からAI処理、データ連携、業務出力まで。

ユーザーの指示や業務データがどのように処理され、安全に結果が返されるかの全体フローです。

AI PROCESSING PIPELINE: INPUT → PROCESS → DATA → OUTPUT TRANSPARENT SYSTEM DESIGN
1. INPUT

入力レイヤー

ユーザー・現場トリガー
Webチャット質問 PDF・伝票アップロード 外部APIリクエスト
2. AI PROCESS

AI処理レイヤー

意味解析・推論実行
意図判定 & クエリ最適化 ベクトル類似度計算 LLM推論 & ガードレール
3. DATA LINK

データ蓄積・参照

DB・ナレッジ連動
Vector DB (意味インデックス) 基幹RDBMS (履歴・権限) 社内ストレージ (PDF/Excel)
4. OUTPUT

出力レイヤー

実務アクション・通知
根拠引用付きテキスト回答 JSON構造化データ自動登録 LINE / メール即時アラート
APPLICATION UI PREVIEW

社内AIチャット利用イメージ

ユーザーが直感的に操作できる、引用元明記型の社内AIチャットインターフェースです。

DEMO / 画面イメージ
社内AIアシスタント [接続先: 社内セキュアPrivate LLM]
ONLINE (SSL/VPN)
AI
みらい樹 社内ナレッジAI
社内規定・技術文書・議事録(最新同期済み)
出張旅費規程について質問です。海外出張時の日当の上限と、領収書が不要な経費の範囲を教えてください。
海外出張時の日当および領収書に関する規定は以下の通りです。

1. 海外出張日当(北米・欧州エリア):
・一般社員・主任クラス: 1日あたり 8,000円
・管理職(課長・部長クラス): 1日あたり 11,000円

2. 領収書の取扱い:
・日当および規定の市内交通費(定額範囲内)については領収書の添付は不要です。
・ただし、航空券、宿泊費、および取引先との会食費用は原本領収書の提出が必須となります。
引用元 [社内規定]海外出張旅費規程_2026改定版.pdf (第4条・第7条 / P.14-16)
規程やマニュアルについて質問を入力してください...
SPECIALIZED SOLUTIONS

各方式の詳細ページへ

RAG・社内AI

社内文書のベクトル化と高精度検索。ハルシネーションを防ぐ引用元付きAIチャットの構成仕様。

RAG詳細を見る →

Fine-tuning

業界特化モデルの追加学習。LoRA/QLoRAによる軽量高速チューニング手法とRAGとの比較。

Fine-tuning詳細を見る →

Private LLM

社内GPUサーバー構築とオンプレミス運用。データを一切外に出さないエアギャップ環境の構築。

Private LLM詳細を見る →
FREQUENTLY ASKED QUESTIONS

自社専用AI作成・開発に関するよくある質問

開発フロー、費用感、データセキュリティ、技術選定などにお答えします。

Q 自社専用のAIを作成・導入するまでの標準的な開発期間はどれくらいですか?

要件やシステム深度によって異なります。商用APIと既存文書を連携した初期PoC(プロトタイプ検証)であれば2〜4週間程度で構築可能です。社内基幹システム連携や専用オンプレミスサーバーの構築を含む本格導入では2〜4ヶ月程度が目安となります。

Q 社内の機密データや顧客情報がAIの学習に使われて外部流出する心配はありませんか?

ご安心ください。商用APIを利用する場合はデータ学習(トレーニング)に利用されないエンタープライズ規約・APIオプトアウト設定を徹底します。さらに極めて秘匿性の高い環境では、社内ネットワークや完全オフラインで稼働するPrivate LLM(オンプレミスAI)を構築可能です。

Q RAG、Fine-tuning、Private LLMのどれを選べばよいか分からないのですが相談できますか?

はい、最初のヒアリング段階から最適な方式をご提案します。「社内最新規程を参照させたい場合はRAG」「業界特有の専門用語や出力文体を定着させたい場合はFine-tuning」「セキュリティ規程でクラウドが禁止されている場合はPrivate LLM」など、貴社の要件・コスト・インフラに合わせて選定します。

Q 兵庫県加東市の会社ですが、全国対応や遠隔リモート開発は可能ですか?

はい、日本全国の企業様からのご相談・開発に対応しております。Web会議(Zoom/Teams等)と安全な検証環境を用いてスムーズに進行します。工場・倉庫など実地調査が必要な現場にも出張対応いたします。
CONTACT & CONSULTING

AIを「使う」だけではなく、
必要なら、その仕組みからつくる。

「既存のSaaSでは要件を満たせない」「データを社外に出せない」「現場のカメラやセンサーと連携したい」など、貴社の固有の課題から最適なAI・システム構成をご提案します。

PoC・技術検証フェーズから相談可能
NDA(秘密保持契約)迅速締結
研究開発から現場実装・運用まで一気通貫