ADVANCED AI RESEARCH & ALGORITHMS

既存のAIでは難しい。
そこから研究は始まります。

既存のLLMや一般的な機械学習とは異なるアプローチによるAI研究。
市販のライブラリや生成AI APIをそのまま適用するだけでは解決できない難度の高い課題に対し、アルゴリズム、データ構造、数理モデルの根底から仮説を立て、検証・PoCを推進します。

RESEARCH PHILOSOPHY

研究方針と独自アプローチの考え方

私たちは単なる受託開発会社ではありません。
「解けない課題をどう数理モデルに落とし込むか」という探求心を起点に、知的好奇心と厳格な工学的検証をもって研究開発を進めます。

CHALLENGE

既存AIの限界に直面したとき

「市販の画像認識APIでは微小な傷が見分けられない」「既存LLMでは論理破綻が起きる」「現場の端末では消費電力と計算リソースが足りない」――
多くの企業がAIの壁に直面するのは、汎用モデルを特殊な現場にそのまま当てはめようとする瞬間です。

APPROACH

数理とアルゴリズムからの再設計

みらい樹は、課題の持つ物理的・統計的性質を丹念に紐解きます。前処理パイプラインの幾何変換、損失関数の再定義、ニューラルネットワーク構造のカスタマイズ、ヒューリスティクスとの融合により、ブレイクスルーを導き出します。

7-STEP R&D FLOW RESEARCH TO PRODUCTION PIPELINE

研究開発から社会実装までのフルサイクル・パイプライン

既製品のブラックボックスな適用ではなく、基礎検証から実証実験、本番組み込みまで一気通貫で推進します。

STEP 01

課 題

制約の特定

現場の物理・業務制約
既存技術の限界特定

STEP 02

仮 説

数理モデル化

数理モデルへの定式化
解法の技術的仮説立案

STEP 03

アルゴリズム検討

構造・損失設計

損失関数・構造設計
エッジ軽量化の検討

STEP 04

試 作

プロトタイプ

プロトタイプ開発
初期シミュレーション

STEP 05

学習・検証

ベンチマーク

実データトレーニング
精度ベンチマーク測定

STEP 06

PoC技術検証

実証テスト

現場実環境テスト
実行可能性の実証

STEP 07

システム実装

本番稼働

現場ハード・Web連携
商用本番稼働

CAPABILITY COMPARISON

既存AIを利用する領域 と 独自に研究・開発する領域 の比較

既製品のAPIで迅速に解ける課題と、数理・アルゴリズムからの新規開発を要する課題の境界線を明確に定義します。

既製品の活用

① 既存AIサービスの利用領域

既存の学習済みモデル(GPT-4o、Claude、YOLO等)のAPIをそのまま呼び出して解決できる領域です。

一般的な対話チャットボット・翻訳・要約
標準的な被写体(一般車両、人間、文字)の検出
サーバー計算資源に十分な余裕があるクラウド環境
R&D PIPELINE

研究から社会実装までの展開プロセス

実務上の成果へ着地させるための6段階の展開プロセスです。

STEP 01

研究テーマの策定

課題の難易度、既存技術の限界、期待される精度目標、必要なデータセットの収集方針を定義します。

STEP 02

アルゴリズム研究

国内外の最新論文や数理手法を調査し、課題に適合する新規アルゴリズムや複合アーキテクチャを構想します。

STEP 03

技術検証 (PoC)

最小限の実データを用いてスクリプトを作成し、仮説の有効性と精度指標(Accuracy, F1, 処理速度)を客観検証。

STEP 04

プロトタイプ開発

検証済みモデルをUIやAPIと結合し、実利用環境に近い条件で動作確認とユーザーテストを実施します。

STEP 05

企業との共同研究

知財契約や機密保持のもと、貴社のドメイン知見と当社のAIアルゴリズム技術を結集した共同研究を進めます。

STEP 06

研究成果の社会実装

研究室の成果で終わらせず、耐障害性とスケーラビリティを備えた本番プロダクトやハードウェアへ実装します。

JOINT RESEARCH & ALLIANCE

企業研究部門・先端DX推進部との共同研究について

合同会社みらい樹では、大手企業R&D部門、大学・公的研究機関、スタートアップの先端研究チームとの共同研究・共同開発を積極的に受け入れています。
「論文の手法を自社の産業データに移植したい」「特許出願を見据えた独自の判定アルゴリズムを作りたい」といった段階から、共同で研究計画書を作成し進めることが可能です。

FREQUENTLY ASKED QUESTIONS

AI研究・独自アルゴリズム開発に関するよくある質問

アイデア段階での相談、NDA締結、PoC成果物、知財帰属についてお答えします。

Q 仕様書や要件定義書がない、アイデアや仮説の段階でも相談できますか?

はい、大歓迎です。学術論文サーベイや数理モデルの適用可能性評価(Feasibility Study)など、仮説の整理からリサーチエンジニアが直接ディスカッションに入ります。

Q 秘密保持契約(NDA)の締結は可能ですか?

はい、可能です。貴社独自の機密データや特許出願前の技術アイデアを保護するため、事前ディスカッションの段階で速やかにNDAを締結いたします。

Q PoC(概念実証・技術検証)の期間と成果物は何ですか?

通常1〜2ヶ月程度で実施します。ベンチマークデータセットに対する精度測定レポート、数理検証レポート、および実際に動作するプロトタイプコード(Jupyter NotebookやAPI)を納品いたします。

Q 開発したアルゴリズムやモデルの知的財産権(特許等)はどうなりますか?

プロジェクトの契約形態に応じて柔軟に設定可能です。委託開発型では成果物の知財権を貴社に完全帰属させる契約が一般的ですが、共同研究・レベニューシェア等の共同知見スキームにも柔軟に対応いたします。
R&D CONSULTATION & PROTOTYPE

研究段階・技術検証からご相談ください。

「まだ要件定義も仕様書もない」「実現できるかどうかのFeasibility Studyから相談したい」という初期段階から、AIリサーチエンジニアが直接ディスカッションに応じます。

※守秘義務契約(NDA)締結前のご相談も歓迎いたします。技術担当者が直接オンラインでお伺いします。